かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

中田英は現役引退

サッカー日本代表の中心選手 中田英寿が現役引退を表明しました。最後のブラジル選の終了後、ピッチで横たわっていた8分間、色んな思いが交錯していたのは、想像に難くありません。私は「日本を捨てるかも」という言葉でこのブログに書きましたが、「旅から卒業」というカッコイイ言葉の裏にどれだけの満足感があるのでしょうか? 自分ではどうにもならない無力感、理解されない孤独感が存在するような気がしてなりません。人間ヒーローになるのは一回だけ、それも今際(いまわ)の時で良いと思うんです。それまでは、ひたすら没頭し極める努力は絶対必要です。これは、他人が見て相対的に評価する事ではなく、自分の中の絶対評価、自分自身がどうなの」という問題だと思います。中田を見ていて「おまえ本当にいいのか。かっこ良過ぎるぞ」とつい思ってしまいます。

昼から、中部大学のエクステンションセンターの課長、羽後助教授と会議所の山田課長を交え、多文化共生協議会の事業として、大学が主催する市民講座の様なものを、町場で出来ないかという打合せに出席しました。産学官協働事業として、今後の事業の構築を話し合いました。当面9月のサミットの分科会で提案、協議された案件をフォローしスタートしようという事になりました。

夜7時~勝川駅周辺まちづくり協議会に出席。先回の総会で会長が伊藤さんに、事務局長が私に変更しましたが、その一回目の役員会です。また、先の市議補選でトップ当選の水野新市会議員も顧問として承認され挨拶していただきました。これで勝川関係の先生が5人になりました。共産党以外全ての会派が揃いましたので、これは大きな力になってもらえるような気がします。役員会の開催方法や、部会の整理などについて審議しました。
その後、商工会議所青年部の役員会に出席。協議会と時間が重なった為、役員に東野の四川さんでお待ちいただき駆けつけました。特にサミットの認識が役員の中でも曖昧でしたので、直接説明をしましたが、何とか理解が得られたようです。
彼らの協力がないと運営に支障をきたしますが、良く理解が得られないと、不満ばかり残り、また、彼らの為にもならないので、機会があれば何度でも足を運ぼうと思っています。

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