かちがわ通信

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市議選

いよいよ今日から統一地方選挙の後半戦が始まりました。春日井市市議選は、予想通り36の定数に49人が立候補する激戦です。過去52人が立候補した選挙(定数50)が最高ですが、これに次ぐ史上2番目の立候補者数だそうです。しかし、選択肢が増えるのは良いことですが、中には??が付く候補者も数人いますがね・・・現職26人に元職1人、これに22人の新人が挑む図式ですが、前回の補選で失職した3人も再挑戦です。
市議選はいちばん身近で候補者の顔が見える選挙ですが、市民の関心はいま一つ盛り上がりません。前回の県議選でも特に20代の投票率は20%代でした。市会議員=市民の代表という感覚と認識が無いのかも。36という定数もまだ多いかもしれませんね。税金から莫大な経費を使って選挙を施行し、さらに4年間に亘り、歳費を支払うわけですから、少数精鋭、それなりの仕事や行動を期待します。

夜にP119に出席。PR方法として、中央線の中吊り広告をしてみたらという意見がだされました。「変わる勝川」キャンペーンの一環です。7月の宵弘法に合わせて出すことにしました。4月の弘法市は投票日の前日。多数の候補者が街宣に来ることが予想されますのでこの対応も協議しました。


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