かちがわ通信

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情報ライブミヤネ屋

3時過ぎからテレビを見てくれていた方には申し訳ありませんでしたが、結局、終了間際の午後4時25分頃の放送でした。毎日3時間の生放送ですから、飛び込んでくる事件等を捌きながらのバタバタ感が人気の秘密かもしれません。現場の大変さがよく分かります。
稲垣種鶏場の名古屋コーチンの紹介に、約10分、その後、弊店が紹介され、スタジオで出演者が、鍋を食べ始めた途端、札幌で小4の女児が行方不明の速報が入り何とも中途半端な終わり方・・・まあ、生放送ですから・・・それでも終了直後から、問い合わせや注文の電話が何本も入っていました。
いままで、サボテンのアイスを発売してから、本当に何十本とテレビやラジオの取材を受けましたが、ディレクターによっては、最初からストーリーを決めて、それに合わせて絵を作る人や、じっくりこちらの話を聞いてから、絵を作ってくれる人など色々です。
前者は某局の番組でコーチンの水炊きを取材してもらった時に、鶏がらスープの煮込み時間の件で、もめたことがありました。番組としては何日も煮込んで白濁したスープの絵が取りたかったようですが、私のところでは、もちろん理由があるんですが、数時間しか煮込みません。後者の代表は一昨年の商店街サミットを取材してくれた東海テレビの宮澤さんですが、何回も足を運んでもらいじっくり話を聞いてもらいました。また、サボテンのアイスを最初に作った時に取材してもらった、当時CBCのディレクターのWさんは、結婚式にも招待していただいたほどで、10数年経った今でもお付き合いさせてもらっています。お互い人間と人間、心が通じれば出来る番組も良いものが出来ます。