８月２１日から始まった”春日井サボテン丼コンテスト”の中間報告会を、昨夜開催。参加１３店舗中９店舗のオーナー、店長が集合しましたが、全て現場を抱える人たちですので、集合時間は夜の１１時。それでも三々五々集まり全て揃ったのは０時を過ぎていました。今回は中間報告会ですので、各店の状況を、其々報告されましたが、１００食近く出ている店から、１０食程度までいろいろですが、店内に写真を掲示したり、のぼりを作ったところは、やはり売れているようです。当たり前の事をきちんとすることが大切なんですが、また、他のサボテンメニューが好調と言うところもあり、フェアーとしてはまずまずの成果だと感じました。このコンテストは９月３０日まで実施します。
しかし、参加店も含めて、サボテンのメニュー開発にかける意気込みは凄いですね。最後に挨拶をさせてもらいましたが、このコンテストの様なイベントはあくまでイベント。これを通じて、結束を固めたり、お互いの悩みを話し合い最終的には、自店が繁盛し儲ける事が目的。今まで同業者と言うと、兎角、見栄を張ったり、内情を隠したがるのが常ですが、このプロジェクトに参加してくるメンバーは、若いと言う事もあるんでしょうが、本当に真摯に取り組んでくれています。なんだかんだと言っても、四川の長谷さんの影響が大きいんですが、この雰囲気を続けて行く事が大切です。
