午後２時から第３８期勝川駅前通り商店街振興組合の通常総会に出席。議案は提案通り満場一致で可決していただき、新たなスタートを切ることが出来ました。今期は11月に予定しているナイトイベントに加え、防犯カメラを設置する事業、空き店舗を借りコミュニティ拠点にする事業等々大きな事業が目白押し。組合員一同一歩でも前に進めるよう頑張ります。また、11年前、脱補助金を目指してスタートした弘法市ですが、かつて3日間の夏祭りに約500万円以上使った商店街が、年１２回開催の弘法市の今期決算は約半分の240万。更に決定的に違うのは弘法市には212万の収入があり後一歩で自立できるところまできました。山口君・宮島君始め若手の頑張りの成果です。褒めてやって下さい。もちろん問題がない訳ではありませんが、最期は人の輪、知恵を出す仕組みと団結力がモノを言います。
