勝川駅前のホテルプラザ勝川で、午後５時より地元選出の衆議院議員「丹羽秀樹君を勝手に応援する会」を、講師に安井潤一郎先生をお迎えして開催しました。当初は、動員が出来るか本当に心配しましたが、春日井市商連や会議所青年部、県会や市会の先生、長谷川市議の後援会の皆さん等々を中心に、約７０名以上の参加で、イスが足らなくなるほどの盛況でした。
冒頭、同じく世話人の小牧の出口さんの司会で幕開けしましたが、私がこの勝手連の代表世話人ということで、本会の主旨を説明させていただき、丹羽君の国政報告からスタートです。
丹羽君は、祖父の丹羽兵助先生の関係で、農政委員会に所属し今や重要課題である「食の安全」について勉強中との事、また、教育の問題にも関心があるとの事で、若い感性で是非頑張ってもらいたいと思っています。
さて、その後安井先生の講演会に入り、いつもの安井節の始まりです。
ご本人は、先日の読売新聞に取り上げられたように、小泉チルドレンの一翼を担っておられますが、どう見てもチルドレンなんて「かわいい」風体ではありません。
しかし、内容ある話が聞けました。特に「まちづくり三法の見直し」では「今回の見直しは最後通告。「選別」と「集中」が始まった。この選別にもれないように商店街も努力しなくては・・」という話は納得です。
最後に、同じく世話人の村上さんに取持ちをお願いし、私も飛び入りで「まちづくり談義」です。村上さんは流石○○○！ うまいもんです。
終ってから、関係者で懇親会。安井さんとは旧知の間ですし、９月に行われる全国リサイクルサミット春日井大会でも色々相談させていただいているので、短い時間でしたが、本当に楽しく有意義な時間を過ごさせていただきました。感謝します。
また、丹羽君も色んな意味で勉強になったと思います。真摯に耳を傾け、人間的にももっともっと成長してもらいたいと思います。期待します。
今回の勝手連の活動に、党派、信条超えて参加してくれた何人かの人には本当に感謝します。やっぱり壁を越えられず参加できなかった人には、また、次回あるかどうかわかりませんが、そのときは思い切って飛び込んでもらいたいと思います。
見極める「目」が大事ではないでしょうか。
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