今朝の中日新聞近郊版に「勝川開発が６億円増資へ」債務超過解消へ春日井なども出資・・の記事が、経営不振のホテルプラザ勝川への貸付金を貸し倒れ引当金に計上した為債務超過に陥った「勝川開発」に総額６億の増資をするというものです。
春日井市が３億、地元企業が合計１億７千万、商工会議所が残りの１億２９百万を出資しするそうです。
言葉では「抜本的な改革」とか「大幅な見直し」とか言いますが、組織は大きくなればなるほどそう簡単にはいきません。われわれ市民一人一人がホテルを自分たちのホテルと感じ、想いを込められるか外部からの応援も再建のカギになってきます。
「利用しないで文句」ではなく「使って文句」＝「ホテルの質の向上」これを目指さなければ・・
飲食業から見れば「ホテル」はライバルですが、決してそうではなく、共存共栄する方策はありますし、そうならなくてはいけません。期待しています！
昨日久しぶりに息子が休みをとって帰郷しました。娘も春休みを利用して就職活動をしに帰っていますので、久しぶりに家族全員が顔を揃えています。
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