まだまだ元気だ３０円会！

午後２時から、再開発の理事会に出席。先日、検討した壁面の色を了解してもらいました。また、２街区の出店を予定している業者からトイレの位置の変更の申し出があり、レイアウトの変更を考えなくてはならなくなりました。また、同じく２街区の螺旋階段の設計が出来、予算とともに審議です。
これからも、まだ建築が進んでくれば、それに伴って細かい変更箇所も出てきますので、完成するまでは大変そうですね・・あと一息です。

理事会を少し早めに早退し、会議所での春日井認定特産品協議会の会合に出席しました。春日井まつりの打合せです。協議会として出店するようになって3年目ですが、売り上げもそこそこあり気合の入るイベントです。また、11月の弘法市で、春日井市内の和菓子屋さんの商品を集め販売する件も、同時にお願いしてきました。
サミットの交流会では、場所のせいか売り上げも芳しくなかったようなので、そのお詫びの意味も含んでいます。

その後6時から、本店２階で、勝川の３０円会のメンバー７人に集まっていただき、昭和１０年ごろの商店街の様子を聞きました。これは、商店街として記念誌（商店街史）を編纂する事になったので、その準備です。３０円会は一番若いメンバーでも７１歳、昔話に花が咲きました。それにしても花久の叔父さんが生きていたら、もっと賑やかだったのに・・・・
来年の総会までには何とか完成できればと思っていますが、編集は元中部経済新聞社の記者を３６年務めた服部さんにお願いしています。
本当に楽しみです。

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