かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

大丈夫か 日本語

GWの中日。朝から生憎の雨・・・しかし、全国の行楽地はどこも賑わいを見せているようです。今朝の朝刊に蒲郡の潮干狩りの様子が写っていましたが、流石に「アサリ」も逃げ場もなく踏みつけられて苦い顔をしているんでしょうね。

今日は昼から再開発の理事会に出席。珍しく一人欠席だけで6人が出席でした。総会に向けての監査会や通路のデザインなど、また追加工事について審議されました。

私は、学校で習う教科のうちどれが一番大切かと聞かれれば、迷わず「国語」と思っています。日本人なら当然頭の中では「日本語」で考えますし、人の意見を理解するのも「日本語」です。ところがこの「日本語」が怪しくなってくると途端に議論が噛み合わなくなってきます。
今日の産経新聞「大丈夫か日本語 大学生なのに中学生レベル6割」という記事が載っていました。若い連中と話すと、しばしば意味が通じず困る場面に出くわし思わず考え込んでしまうことがあります。しかし、若者だけではなく、大人の社会でも同じような事があります。会議をしていてもコミュニケーションが取れないこともしばしば・・・活字を読まなくなった影響でしょうか。

日本語がおかしくなり、この日本語で考え事をしている我々日本人が、不可思議な方向にいかないよう注意しなくては。

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