かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

食品衛生大会

4c8a0c5e.jpg東区のウィル愛知で開催された平成20年度の愛知県食品衛生大会に出席してきました。愛知県食品衛生協会の優良施設表彰を受けるためですが、順番?とはいえ、審査もありますので、それなりの励みにはなります。一応、食品衛生指導員は拝命していますが、協会の仕事は申し訳ないのですが、春菜を廃業してから、そのまま東野分会に所属している関係で、ほとんど出ていません。春日井の食品衛生協会は、私の祖父が初代会長を務め、現在は叔父が会長をしていますが、用事が多くかなりの時間を取られますので、何となく「感」が引くのか、真面目に出席すると「役」が回ってきそうで遠慮?しています。
協会の仕事は、特に食の安全に注目が集まっていますので、年2回の検便の告知や容器の配布、当日の受付や更新毎の施設検査など、保健所と指導員が巡回指導するんですが、夜しか営業していない店などもあり、なかなか大変な仕事です。各地の食品衛生協会でも同じ悩みを抱えているようですが、それでも工夫し上手に実施している5つの協会が表彰され、その内容も発表もされました。

また、11月13日(木)午後2時30分から、商工会議所飲食業部会主催のパネルディスカッションを春日井商工会議所で開催します。私がコーディネーターを務めますが、市内の繁盛店(はんなり・春日井ホルモン)の代表者をお迎えし、その秘訣についてお聞きするという内容です。外食産業は27兆円の市場規模があります。自動車産業が16兆円ですから、大変大きな産業であることは違いないのですが、入れ替わりの多い産業であることも事実。その中で生き抜くためには相当な勉強も必要です。参加は自由ですが申し込みが必要なので、会議所に問い合わせをしてください。(0568-81-4141 経営指導課まで)当日は、飲酒運転なくし隊の決起大会も行います。