今日の夜、弊店で、中部大学の先生方と勉強会を重ねているＫＥＳＤとして「商店街の活性化と持続可能なまちづくりー勝川商店街の取り組みをモデルとして」をテーマに、今回は地域ＳＮＳを立ち上げる事で情報発信等が出来ないか研究をしていくことになり、相談をさせていただきました。ＳＮＳの様なバーチャルな関係を、弘法市やかちがわ大学というリアルな活動を結んで構築していきますが、出来れば目的や方向を最初から明確にし、エリアも出来るだけ広い地域を対象にしていくことにしました。
私も兵庫県を中心に活動している地域ＳＮＳ「ひょこむ」に参加していますが、遠隔地でもありオフラインの活動には参加できないので、実際のところの功利功罪は不明ですが、少なくとも書き込みを見ていると、一定の役割は果たしているようです。私をひょこむに引きずり込んだデーヴによると、西千葉の「あみっぴぃ」のようなポータルサイト的なものが良いのではと意見も出されていました。勿論これからの議論にも因りますが、目指す目的は地域の活性化・・・地域のネットワークの橋渡しとして会議所や行政も取り込んだ形になれば最高です。
