中部持続可能なまちづくりオフィス（仮称）オープニング

朝10時からの打ち合わせを済ませ、7月第一例会に出席。今日は古田会長になって最初の例会日です。年度が替わると、執行部全員が一新されますので、何となく会長のカラーが出て雰囲気も変わります。また、中央、さくらの各クラブから表敬訪問に来ていました。こちらも新役員ですので、緊張感も漂っています。また今年の夏に、インドネシアとオーストラリアへ派遣されるYE生も挨拶に来ていました。私の次男と同い年ですが、最近の大学生はマイクを持ちなれているのか（笑）アガルこともなく皆さんの前での挨拶もしっかりとしています。

さて、終了後は商店街連合会の「一店逸品委員会」に出席。今日は弊店の「ひきずり」を審査してもらいましたが、他にも、サボテンドレッシング、サボテンオムレツ、仏花、が出品されています。会議室に鍋とコンロを持ち込み、出る煙で警報機が鳴らないか心配しながら、商品を作りましたが、お陰さまで何とか認定をもらう事が出来、今年秋に作るパンフにも載る事が決まりました。全体の商品も増えつつあり、良い雰囲気で委員会が運営されています。

夜には、中部持続可能なまちづくりオフィス（仮称）オープニングと勝川商店街+サポーターのわいわい交流会議（仮称）発足にむけての打ち合わせを、駅前店のあるRISE５Fで行いました。武者小路先生の挨拶に続き、勝川商店街の20年の取り組みを私から、また、巣鴨地蔵通り商店街の様子を、先日現地を視察された中部大学の岡本研究員から報告されました。その後、雑談に入りましたが、来年名古屋で開催されるCOP１０関係のイベントの提案もあり、今後、商店街と中部大学の連携の拠点化を目指します。