かちがわ通信

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120回かちがわ大学

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昨夜の第120回かちがわ大学は「免疫とワクチンのお話」と言うテーマで免疫学の専門家小早川悟先生の講演です。

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まずはがん細胞の話しからスタートしましたが、今回の新型コロナ感染症のワクチンに関して「そもそも注射ワクチンは、重症化を防ぐ効果はあっても感染そのものを防ぐ効果はありません。このことは厚生省のHPや製薬会社のHPにも記載されています」とのこと。そこまで調べたことは無いので一同ビックリです。先生は、この背景に潜む闇についても色々話をされましたが、結果として感染者数が減少傾向にあるのは「ワクチンのせいではなく、そもそもウイルスは変異を繰り返すと感染力そのものが弱くなってくるため」だそうです。

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また、死亡者数も連日マスコミ報道されている数値について、一言で言えば「騒ぎすぎ」 むしろ騒ぎが大きくないと困る背景があるのではと言われていました。正直、この話を聞いてにわかに信じる気はありませんが、私の周囲でも「ワクチンを打たない派」と広言している人もいます。結果はいずれ歴史が証明するんでしょうが、少なくとも現状を判断すれば、やはり接種して人に迷惑を掛けないと考える方が常識的なのかもしれませんが、どうなんでしょう。先生はTwitterでも発信されています。一度見てみてください。

小早川さとる (@kobayan_dolphin) | Twitter