かちがわ通信

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令和4年新春第一例会

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令和4年最初の例会です。今年は「壬(みずのえ)の虎(とら)」吉見会長は「冬が厳しいほど春の芽吹きは生命力に溢れ華々しく生まれる」と挨拶の中で話をしていましたが、次年度は春日井ライオンズが結成60周年を迎える記念の年になることから、力を合わせてこの困難を乗り越えて行ければと願わずにはおれません。卓話では昨年入会した青年部の後輩L三浦が、自分の生い立ちも含めて20分ほど話をしましたが、新入会員の卓話でここまで長く話すとは(笑) 青年部では会長も経験しただけに流石のスピーチでした。
さて、私が入会したのは1998年2月。来月には丸24年となり25年目に入ります。入会した翌月に結成35周年の記念式典が、名古屋のキャッスルホテルで行われ、右も左も分からないまま受付に立たされ、当時私より若いメンバーは一人だけ、気軽に聞けるメンバーも居らず「えらい所に入っちまった」と後悔の日々を送っていたことを昨日のことのように思い出します。しかし、今や年齢順で上から15番目、入会順では9番目の用済み会員。8年前には会長も経験しライオンズクラブではやり切った感満載ですが、若いメンバーの邪魔にならないよう自分自身の役割を見つけていきたいと思います。