昼頃には、みぞれ交じりの雨が降り出す寒い一日でした。桃の節句に雪が降ったのは14年ぶりだそうです。そんな天気もものとせず、兵庫から地域SNSの大御所、インフォミームの代表取締役をしておられる和崎宏さんが勝川に来られました。和崎さんは兵庫という地域を限定し運営されている、地域SNSの草分け「ひょこむ」の企画、開発、運営をされ、昨年の日経地域情報化大賞を受賞されたこの分野での先駆者です。実は以前から、後輩のＤ（彼はひょこむが開設されてから参加しているようですが、たまたま、このブログを数年にわたって書いているので目をつけられ、私も、昨年夏頃から誘われ参加しています）と、このオープンＳＮＰをプラットホームにする尾張版地域ＳＮＳを立ち上げられないか模索していました。今日あらためて和崎さんの熱いお話を伺い、その可能性を確信する事が出来ました。詳細は、追々書いていきますが、その人柄も含めて本当に魅力を感じられた有意義な2時間でした。
その後、会議所で一店逸品委員会に出席。こちらも前回同様盛り上がっていますが、次回は私も何か出して見ようと思っています。物が売れないと諦めてしまえばそれで終わり。少しでも前へ進もうという熱意は本当に大切です。
また、夕方のＮＨＫホットイブニングには、先日の愛商連主催交流ツアーとかっちぃの放送がありました。夜の組合の理事会でもこの話が出ていましたが、今日もエンジン全開の一日・・・・ああ忘れていた！ 地域振興券の企画書を作らなくては・・・
