かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

予約受付が始まりました

いよいよ昨日からプレミアム付「はっぴぃサボテン商品券」の予約受付が始まりました。今回は先着順ではなく、全て予約制で総額の7億円を突破したら限度の10冊申し込まれた方に少し譲っていただき、申込された方全員に買っていただけるようにしました。初日の昨日はネットでの申し込みが約1000人、会議所には約300人、市内店舗ではバラつきがあるものの多いところで50人、弊店でも約30人のお申し込みを受付ました。多分2000名程度だと思います。思ったよりネットでの申し込みが多いようですが、これも今時の現象なんでしょうね。便利な世の中になりました(笑) 予約は来週10日(月)までです。

さて、今日は10時からの安全なまちづくり協議会の安全都市研究会に出席。春日井ライオンズの充て職ですので初めて参加させてもらいました。昨年度の事業結果の報告を受け今年度の事業も同時に承認。まあ、何となくアリバイ作りの匂いがしますが、終了後県警から春日井市に出向されている方から「最近の少年犯罪」について講話がありました。結局は子は親の顔を見て育ちますので親の教育が大切なんですが、この親も同様ですので、ワルの連鎖・・・経験された事例を交えながら話をされていました。商店街でも深夜オートバイで逆走していく若者の姿を見ますが、なかなか正面からは取り組みにくい問題です。この方は、直ぐに警察に連絡をと言われていましたが。

一旦帰宅して3時からは商工審議会の商業部会事前ミーティングに出席。何回か議論を重ね意見も言わさせていただきましたが、本になって見させてもらうと意見が丸まりどうもシックリきません。担当者には「首を覚悟で書き直して 」と意見しましたが、我々商業者は、この施策を持って周辺の市町と戦わなくてはなりません。例えば、工場誘致をしようと書いてはあるんですが、それなら周辺の市町ではなく春日井を選ぶとこういう利点がありますと言うよな比較資料でアピールしなければ誘致できません。商業でも同じです。福祉、教育、環境どれも大変重要な施策です。しかし、これを支えるのは将に経済。予定調和のような無難な施策ではダメと言っておきました。