当初、商店街活性化３カ年計画に位置づけインキュベートできる施設にしようと考えたんですが、我々の考えと中部経済産業局の考えが違い補助金の申請が出来ないことが判明、それなら敢えて商店街を通さず民、民でやろうと勝川商業開発株式会社で取り組むことにしました。初めから大家の加藤さんには一切の負担を掛けずにやるのが条件でしたので、学生さんに協力してもらい今日のプロジェクトを実施しました。
古い家具やタンスなど、使えるものを仕分けしましたが、それでも軽トラック１台分と３tトラック一杯の廃棄物がでて処分することになりました。それでも人数が多かったので、昼からの約３時間で終了です。
今後は、８月の弘法市で内覧会を実施して出店者を募集、面接を経てこの店舗に相応しい方を選ぶことになります。詳しい仕組みは機会があれば書きますが、今までとは全く逆の発想で、出店者に合わせて改装するという方法で進めることになっています。是非、ご期待下さい。
