落雷・土砂降り弘法宵市

突然の落雷とバケツをひっくり返したような土砂降り・・凄まじかったですね。でも、雨さえ上がればご覧の様な人出でした。昨日は朝6時から夜10時まで、さながら、ル・マン耐久レースのように走り続けた一日でした。一昨日も書きましたが、多少景気も良くなっているんでしょうか、弘法宵市とも重なり、ここ数年で一番忙しいお盆でしたが、特に昨日はピーク。。本当にありがたかったです。

さて、四万十の商品は、雨の降る前は好調だったんですが、突然の雷雨で、紅茶とゆず塩だれは完売しましたが、残念ながら少し残してしまいました。引き続き今日から弊店駅前店で販売していきます（１０％OFF）。雷雨で来られなかった、買いそびれた貴方！お待ちしてますネ
この四万十と言えば、四万十ドラマで有名なグラフィックデザイナーの梅原真さんがプロデュースしています。今回ご縁を頂いた畦地さんとの話は日経ビジネスで書かれていますが、「地域活性化はかく在れ」という見本のような取り組みです。実は梅原さんの本も何度も読んでいます。無いものを強請るのではなく、足元をキチンと見つめ商品にする。一次産業が経済力を付ければ風景が残せる。自分の考えを表明せんと誰が物を買ってくれる・・等々本当に心を打つ言葉には凄みさえ感じますネ　かく在りたいと思うのは不遜でしょうか(-_-;)