かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

春日井ナンバースタート!!

今日は2014年11月17日。いよいよ春日井ナンバーの導入日で、午前11時から祈念式典がありました。この春日井ナンバーは、昨年の市制70周年を記念して市長が発案されたようですが、今回新たに導入されたのは、東京都の「杉並」と「世田谷」のほか、岩手県の「盛岡」と「平泉」、福島県の「郡山」、群馬県の「前橋」、埼玉県の「川口」と「越谷」、鹿児島県の「奄美」の合わせて10の地域。「ご当地ナンバー」は、各地の運輸支局などの所在地に応じた名前ではなく、地元ゆかりの地名を表示できる制度で、平成18年に導入され、すでに「富士山」や「鈴鹿」など19の地域で導入されています。

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中には尾張小牧は、唯一漢字4文字のナンバーとか、春日井ナンバーで住所が特定されるのでと言った意見もありましたが、私は知(地)名度アップには良いのではと思います。春日井市内には20万台の登録があるとのこと。新車を購入すればいやでも春日井ナンバーになりますが、会議所では当面、手続きが簡単でお金も大して掛からない軽車両に絞って交換を進めています。普通車は車検場に持ち込む必要がある事と、ETCのデータの書き換えが必要なためです。