かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

救える命が救えない

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ライオンズクラブは7月から新年度になります。ということで吉見新会長最初のアクティビティ、小野町のバローで開催の献血運動に参加してきました。年齢はギリギリOKなのですが、血圧を下げる薬を常用しはじめ、医者からは「献血は出来なくなります」と言われていましたのであきらめていましたが、案内看板には降圧剤でも種類によって大丈夫とのこと。次回は確認して挑戦したいと思います。献血回数ジャスト30回×400㎖です。活動と言っても最近は年齢も上から数えた方が早くなりましたので、若いメンバーの邪魔をしないように看板を持って声を掛ける程度です。担当の方にお聞きするとコロナの影響でここ一年は献血に協力いただける人が少なくなり医療現場は大変なことになっているようです。「救える命が救えない」コロナのまん延防止もさることながら大きな問題だと思います。