先日の米国戦のうっぷんを晴らすような対メキシコ戦。6-1で快勝のようです。
開催の経緯は知りませんでしたが、大会そのものが米国のMBLの主催で、審判も6割が米国人、それもマイナーの審判だそうですが、起こるべくして起こった疑惑の判定ですよね。「米国人はフェアーを愛する。ただし、自分たちが優位に立った上のフェアーかもしれない」と新聞に書いてあるのを見ましたが、こんな事があると、なるほどと思ってしまいます。
今日は午後歯医者で治療後、CCN(中部ケーブルネットワーク)の勝川関連の取材がありました。かちがわのまちづくりに関して、商店街のやっていることや再開発の考え方などを約1分マイクを持ってアピールさせてもらいました。放送はいつになるのか聞きませんでしたが、連絡が入ったら紹介します。
しかし、いきなり喋れでは、さすが?の私でも・・・・こういうことは前もってテーマをくださいね ○○○さん!
最近、マスコミで報道されている内容に「あれ?」と思うことが多々あります。
今日の朝刊に、中日新聞は大きく扱っていたのですが、「米国の健康食品会社の日本法人への課税処分に関する読売新聞の報道をめぐり、米アリゾナ連邦地裁から証人尋問の嘱託を受けて、取材した記者を尋問した東京地裁(藤下健裁判官)は14日、取材源に関する証言拒否を認めない決定をした。記者側は即時抗告する方針。この決定が確定してもなお記者が証言を拒否した場合、罰金や拘留などが科される」という記事です。
「取材源の証言拒否を認めることは、間接的に情報漏えいという犯罪行為の隠ぺいに加担するに等しく、許されない」要はこれから公務員への取材が情報の漏洩に当たるので出来ないので、国民の知る権利が侵されるということでしょうか。
しかし、私は昨今のマスコミの在り方には「眉」をひそめる一人ですが、マスコミが必ず言う「国民の知る権利」って一体なんだろうと思います。
両刃の剣という言葉がありますが、やたら「権利」を振りかざす行動にはちょっと疑問です。ならば事実を伝えると言うマスコミの「義務」はどうなっているの??
新聞・テレビなど、最近のマスコミは脚色が多くて信用できません。
勿論今回のケースは行き過ぎた判決だとは思いますが。一面の上段に囲み記事で論説を載せるほどの事ではないような気がしますが。
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