今日は、過去最多の将に多士済々の顔ぶれの8人が立候補した犬山市長選挙の投票日です。新聞では、これといった有力な候補者がいないため、6万人の有権者の票が割れ有効投票総数の２５％に届かず再選挙の可能性もと書いています。
犬山、小牧、春日井は国政選挙では同じ選挙区になるので何かと比較されますが、３市の中では一番面白い都市のような気がします。この選挙でも８人もの立候補者が出ること自体、水面下の調整がされていない証拠だし、犬山城を中心としたまちづくりも小牧、春日井とは趣きが違います。
「活力」という点では、小牧のほうが工場が多く財政基盤はしっかりしているし、人口では春日井が一番です。しかし、指標に現れない豊かさでは犬山ではないでしょうか。石田前市長の手腕による所があるかも・・・
石田前市長と言えば、今度の県知事選に民主党の推薦を受け立候補します。石田さんも神田さんも、高校の先輩ですが、現役時代顔を知っているのは神田さんです。（一級先輩になります）中央大学の法学部にすすみ現役のときに司法試験に受かったという逸話の持ち主。優秀な人材には違いありません。また、学校の先生に聞くと例の３６人学級をはじめとする教育改革で石田さんのほうが受けが良いのですがね。
選挙は来年の２月です。
ランキングに是非ご協力を↓
ブログランキング
