かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

大道芸ジャパンカップ

今夜7時から開催の打ち合わせ会で、春日井市制65周年記念事業として10月18日に、以前はワールドカップと名前を付けていたのですが「大道芸ジャパンカップIN弘法市2008」と変更して正式に開催することになりました。主催は勝川駅周辺まちづくり協議会です。今日の会議には「弘法市」の仕掛け人、富山のサウンドマシーン事務所の野尻さんも出席。大会の要綱や募集方法、大会の社会的意義などを検討しましたが、相変わらず「熱い!」野尻さんです。

特に強調されたのは「大道芸を通じてのひとづくり」 パフォーマーもそうですが、ボランティアの学生もこの大会を通じて社会教育をすべきだとの意見には、参加者全員納得です。また、弘法市も次のステップに進む時期に来ていると話されました。おかげさまで「弘法市」そのものは認知度も上がり、毎回たくさんの方に来ていただけるようになりましたが、肝心の商店街の店舗が潤っているかと言えば、必ずしもそうはなっていないのが現状です。本来商店街の活性化を目的に始めたイベントなので、ここが一番重要なんですが・・・今まででも、この点は度々議論になっていました。

場所を変えての二次会でも、熱く! 熱く! 語り続ける野尻さんです。