かちがわ通信

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中部中心市街地活性化ネットワーク会議In半田

今日は午後から名鉄知多半田駅前の「クラシティ」で開催の中部中心市街地活性化ネットワーク会議In半田に参加。参加者は約80名です。この施設は勝川と同時期に竣工した再開発ビルで、竣工後見学に来たことを思い出しました。

、「半田赤レンガ建物 BLG HANDA RED BRICK BUILDING Lang Taste_historywithyourivesenses senses Taste history with 歴史を五感で味わう 五感で味わう」というテキストの画像のようです

この会議は中心市街地の活性化に取組む地域が情報やノウハウを共有する会ですが、半田観光協会の担当者から半田市の紹介、JR武豊線半田駅周辺の開発を担当されている副市長待遇だそうですが伊藤半田市中心市街地活性化市長特命顧問(←気合い十分の役職)から半田の中心市街地について説明を受けました。半田はミツカン酢でお馴染みのミツカングループの本社や國盛の中埜酒造など歴史のある企業と運河や旧カブトビールの赤レンガ建物など観光にも力を入れています。その後和歌山大学の足立副学長の「今とこれからの中心市街地活性化を考える」講演です。最近インプットする機会が少なかったので本当に勉強になりました。

会議はこの後パネルディスカッションやまち歩き、交流会と続き明日まで開催されますが、私は地元で所用があったので、残念ながら参加はここまで。ほんの少しですが駅周辺でマルシェが開催されていたので覗いてきました。半田市の人口11万人、観光を含めて交流人口を如何に増やせるかが大きな課題のようです。

3人、電車、通り、テキストの画像のようです