かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

駅前公園のはなし

昨日は早朝の迷惑駐輪当番から始まり、定休日にも関わらず予定がぎっしり。
10時からは、市から駅前公園(ルネックと再開発ビルの間)の説明をまちづくり事務所にて聞きました。
今年12月10日の松新地区再開発ビルの竣工にあわせて、11月30日までに公園を整備したいとの事。整備方針は、「多目的に利用できるよう出来るだけフラットにし、イベント開催時に使用できるよう、電源、水周り、照明灯を設置したい。また、地下駐車場の吸気塔を今の半分くらいの大きさに再工事します。」というものでした。

まだ、ペデストリアンデッキやそのデッキからの階段や、勝川地区の再開発が見えていないなどの周辺事情が決定していない段階の整備計画なので、将来的に手直しの必要があるとの意見を言っておきました。

しかし、協議の段階で、市側が松新地区の再開発の詳細を、全く把握していない事がわかり、本当にびっくりしました。
こんなことでいいの!


午後からは勝川駅前通(大弘法)商店街振興組合の第30期総会です。
商工会議所の川口会頭や可児市民経済部長 また、県会・市会の先生方など16名の来賓を向かえ開催。
昨年度の事業、決算また次年度の事業計画、予算を承認しました。
来年度は、50年以上の歴史のある夏祭りをやめ、イベントは弘法市一本にする件、再開発に目処がたってきたので、長い間放置してあった、商店街のインフラ事業(無電柱化事業・カラー舗装事業など)の研究に入る件が、重要項目です。また、平成18年9月開催の全国リサイクル商店街サミット春日井(勝川)大会の準備も説明し承認されました。

また、総会の様子が今日の中日新聞近郊版に「かちがわ夏祭りに幕 弘法市に合体へ」というタイトルで大きく載っています。


これで長かった総会の季節は終了です。お疲れ様・・・