終ってみれば１－３ 痛恨の敗戦です。残り９分からの３失点は悔やんでも悔やみきれない展開でした。立ち上がりから精彩を欠く動きが目立ち、前半２６分の先制ゴールも、どちらかといえば「展開」に恵まれた幸運な得点。この辺りが勝負の「あや」といいますか、特に後半、小野を投じた時点で、高原をワントップにし、守れると判断した展開になってしまいました。中田にしろ中村俊輔にしても、ボールが足に付かず、トラップミスも多く、また、連携もミスが多く相手に奪われる場面も沢山ありました。後半の早い段階で、あと一点入っていたら・・・暑さもあったかもしれませんが、相手も同じ条件。当日までの調整の失敗かもしれません。まさか、勝てると慢心していたとは思いませんが・・・
開幕からドイツやイングランドの試合を見ましたが、昨日の日本の戦いでは、残念ながら、とても決勝リーグに進出し「優勝」を争う姿は想像つきませんね。
今や、国民的行事になった、ワールドカップ。否応なしに注目度が上がっています。
楽しさも倍増していますので、何とか次のクロアチア戦では、勝てないまでもいい試合を期待しています。
明日は、東京、水道橋のスマイルホールで開催される、第２８回住宅まちづくりフォーラムで、春日井市の取り組みを約一時間、市の室長と一緒に喋ってきます。また、帰りには安井先生を、衆議院の議員会館に訪ねて、全国大会の途中経過を報告してきますが、久しぶりの東京なので楽しみにしています。
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