今日の夕刊に春日井市の選管が「結果に影響なし」として無効請求の棄却を決定したと報じています。「公職選挙法の実例集を読み誤る瑕疵（かし）はあったものの。選挙の結果に異動を及ぼす恐れはなかった」として異議申し出を退けました。
しかし、反面選管の仕事に携わった市職員四人を処分したとも書いてあります。
要は、告示の際に聞かれたので1人と答えたら、実は3人でした。でも、定数は言わなくてもいいし、告示の後訂正したからいいでしょう。選挙は有効ですよ。でも、結果としてお騒がしたので職員を処分しました。と言うことでしょうか。
何か釈然としませんよね・・
昨日、おとといに書き込まれたコメントを見てびっくりしました。
そりゃ、鵜飼前市長は、全て把握していた様なので、担当部長が説明しなくても分かったかもしれませんが、新市長は公務を遂行するのに聞くのは当たり前ですよね。この話が本当だとしたら、市に蔓延る病巣は深いと考えざるをえません。
ライフカードじゃないけど、どうする・・
夜は再開発の臨時総会に出席。議題は故足立監事の後任の選挙についての審議ですが、結果ご子息にそのまま引き継いでいただくことになりました。
また、地権者法人の設立に向けての説明もされました。今後、権利者を中心に発起人会をつくり、出資をお願いしていきます。
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