昨夜の春日井市民会議かえる６５大学の講座は、お陰さまで何とか無事？に大役を終える事が出来ました。出席者は６０名ほど、いつもは、まちづくりや商店街の関係者なので、ある程度は共有している部分もあるだろうと思って話をさせてもらいますが、今回は、一般の市民の方が対象なので、果たしてどう伝わるのか始まる前から心配していました。しかし、何とか持ち時間の３０分とその後の鼎談を通じて、普段思っている事を伝える事が出来たようでホッとしています。さて、午後２時から名古屋、栄の愛旅連ビルで開催の外食産業フェアー協議会の会議に出席。愛知県料理組合の関係です。仕事の関係で、慌てて中央線に飛び乗りましたが、開始の時間に遅れ走って会場入りしたせいか汗びっしょり。この二日間、残暑が戻り３０度を超す日が続いています。この外食産業フェアーは毎年吹上展示場で開催され今年で３５回目になります。今日は会場の小間割り決めましたが、料理組合の他にも、すし、喫茶、麺類、飲食、ホテル・旅館、中華の合計７つの同業者組合が共同で主催しますので、それぞれが公平に出店できるように抽選で決めていきます。私は今回初めての参加でしたので、何が何やらさっぱり分からず様子を見させてもらいましたが、終了後組合の事務所で説明を聞いて、少し理解出来ました。どうも来年は料理組合が幹事の担当だそうで、スタッフ集めに大変ことになっているようです。春日井支部も以前は３０軒程の組合員がいましたが、今は僅か５軒。どこでも維持していくのは大変です。
また、合間に最近の話題に出てきますが、どこもこの不況で”店が暇だ”とつい愚痴が出ていました。大変な時に、こういったイベントを実施すること自体大きな負担になってきますが「今更やめれない」というのが本音？かもしれません。
