先程、志津川の昆野さんはダメだったと志津川の佐藤町長さん、安井さん経由で連絡が入りました。未確認ですが、お子さん一人残し奥様、ご両親とも犠牲になられたようです。メールには「昆野は逃げなかった」と書いてあります。責任感の強い昆野さんでしたから周囲に気を使われたのかも・・・本当に涙が出ます。復興のリーダーになるべき人を亡くし残念、無念。こころからご冥福を祈りたいと思います。また、酒田市の中通り商店街から支援物資が商店街メンバーの車で、約５時間かけて志津川に送られていますが、メンバーの佐藤さんからメールで、
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カンズメ
灯油（今酒田でも不足に事態なので２０日に８０リットルがやっとでした。）
燃料（プロパンガス）次亜塩素酸ソーダは欲しいといっていました。
及川さんは、「贅沢とは思うが、みんなは温かいうどんや蕎麦が食べたい」と言ってました。早速、中通り商店街でも、炊き出し計画を立て実行したいと思います。
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と連絡が入りました。及川さん、山内さんは、其々志津川中学校、小学校で避難所のリーダーとして元気で奮闘して見えるそうです。やはり、避難所生活は大変との事ですので、商店街ネットワークとしては、酒田を最前線とし当面は支援をしていくことになりそうです。
