かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

怒りを通り越して吐き気がpart2

再開発は大義名分と個人の思惑が交差します。
大義名分はともかく、個人の思惑は十人十色。権利変換をして再び勝川で頑張ろうとする人や、商売から手を引き資産運用をする人、転出して別の場所で新たなスタートを切る人など様々です。

しかし、全員同意が前提でスタートした再開発なのに、また従前の資産が形を変えるだけの再開発なのに、これを機に少しでも儲けようとする考え方がそもそも間違いの始まりです。こういった人が必ずいう言葉が「再開発に協力しているのに・・」です。特に転出しようとする場合が顕著です。

運用価値の無い、精々駐車場を作るしか道の無い従前の資産を、再開発によって運用価値を出しながら共同化していくのが本来なのに、みんなと一緒にやることに不安(不満)を持ち転出を決めておきながら、やれ税金がかからないようにしろだとか、土地の評価に不満を言う・・
坪100万なんて時代は当に終っているのは常識です。

いかんいかん、また思い出してしまった・・ここらでやめます。