かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

小塚選手と崇彦寺

昨日行われた市長と商店街おかみさんとの「ランチトーク」の記事が今朝の朝刊に載っていました。商店はおかみさんが支えている部分が非常に大きいのですが、普段は中々出かける機会がありませんので、こういった機会を設けていただけることは大変有難いと思っています。色々と意見も出ていたそうです。

さて、今月6日の読売新聞に間もなく開催のバンクーバー五輪に出場が決まっているフィギュアスケート小塚崇彦選手の記事が載っていました。内容は
フィギュアスケートファンの間で、春日井市の小さなお寺らが注目を集めている。JR中央線勝川駅の近くにある「崇彦寺(しゅうげんじ)」。バンクーバー五輪代表に決まった小塚崇彦(たかひこ)選手(20)(トヨタ自動車)と読み方は違うが、同じ「崇彦」と書くことが口コミで広がった。今では小塚選手の活躍を祈るファンばかりでなく、浅田真央選手(19)(中京大)ら、ほかの選手を応援するファンの訪れ、さながらフィギュアスケートの願掛け寺になっている」というもの。記事では小塚選手の父親・嗣彦さん(63)が4年前にこの寺を知り、足を運びかけたのがきっかけ。小塚選手本人も参拝した際、父親が必勝を祈願した絵馬を見つけ感激したと書いてありました。また、小塚選手のファンクラブのサイトにもこの事が書かれています。

私も含めて地元の人間は知らなかった事ですが、ご本人の五輪出場が決まったことから噂が広まったようで、林住職の「県外からの若い女性の参拝が多くなりました」とのコメントも載っています。バンクーバー五輪まで日にちもありませんので、応援イベントを企画することが出来ませんが、こうなれば勝手に応援団でも結成しますか。どちらにしても勝川にとってはこの上ない有難い話です。