勝川の将来への責任

昨日のサボテンも同じですが、今日のまちづくり勝川の役員会と㈱勝川商業開発の定時株主総会も約半分が同じメンバーなので引き続きの開催にしてもらっています。さて、まちづくり勝川は再開発ビルの、商業開発は商店街内の、どちらも勝川の不動産に関係する会社ですので、まさにこれからの勝川をどうしていくのか将来に亘って鍵を握る会社といっても差し支えないと思います。今日も定時総会の審議のあと、今年度の事業として商店街の遊休不動産の取得をすることを決議しましたが「自分たちが買わない不動産を誰が買う」という基本方針で、価値を高めていこうというのが取得する理由。かつて再開発事業で作った立体駐車場も入札に参加することで、結果として落札価格を引き上げることが出来ました。勝川の街が将来に亘ってどう変化していくのか、勿論先の話は分かりませんが、代が変わってもわが町を愛し、同時に責任を持つことは本当に必要だと思います。そしてその為の仕組み作りをしていかなくては・・・・まだまだ、ゆっくり出来そうにもありません。