かちがわ通信

春日井市勝川発のまちづくり情報発信中!! 自立分散型、みんなでやらないまちづくりに取り組んでます

イーアス春日井オープン間近

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今日の正副会頭会議の終了後、間もなく開店のイーアス春日井の見学をさせていただけるという事で伺ってきました。会議室で概要の説明を受けた後店内の案内をしていただきました。通路はとても広く開放的ですが、数日後にはお客さんでごった返すんでしょう。

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東側の吹き抜け部分です。2Fはコジマ電気1Fは無印良品。1Fのフロアーではイベントも開催されるようです。

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以前ザモール春日井の国道側にあったステンドグラスの一部が展示されていました。大和ハウスの担当者からは、春日井市民のこのステンドグラスへの思いが強いと感じたため残しましたと説明がありました。確かに!

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1Fには春日井GOGOの店舗が。FDAで繋がる全国のまちから特産品を集めています。私も関係者なんですが、ほとんど若いメンバーで進めてきましたので、見るのは今日が初めて。いろいろツッコミどころ満載ですが、老害と言われないようしばらくは様子見です。

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こちらはSEIYU。一層広いフロアーになっていますが、ココだけは24時間営業。オペレーションはどう分けるんでしょうか。

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ここが日本最大約1800坪の無印良品の売り場です。とても一枚の写真では収まり切りません。端に立つと売り場の向こう側がかすんで見えます(笑)他にもユニクロ、GUなど大型店舗が軒を連ねる、今までにないタイプの大型SCとなっています。さて、この新業態の可否はどうなんでしょう。イベントなど地元をかなり意識して配慮してもらっている点は今までの大型店とは少し違います。注目していきます。

 

10月第一例会

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今日のライオンズ第一例会は春日井市西山町にある春日井駐屯地で開催。ここは守山の守山駐屯地の後方支援部隊?とのことで災害派遣で見かける車両等が所狭しと並んでいます。会長挨拶の後、基地司令から災害派遣の状況等をお聞きし食堂で昼食。献立はカレーだったんですが、ご飯も白飯かサフランライスをチョイス出来本当に美味しかったです。

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その後、このジープに分乗して基地内を案内してもらいました。

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乗り心地は、乗用車ではありませんのでお世辞にも良いとは言えませんが、見た目以上に車内は広く、説明を受けながら基地内を一周していただきました。基地内にはコンビニや喫茶店自衛隊御用達のグッズを販売するショップもあり外からでは分からない隊員の生活を垣間見ることが出来、興味津々です。

 

「春日井サボテン街道」認定

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愛知県が主催する「食と花の街道」(いいともあいち食の街道)に春日井サボテン街道として認定され、その認定式に出席してきました。場所は愛知県公館です。

www.pref.aichi.jp

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大村知事から認定証が伊藤春日井市長に手渡され、その後、持参した「サボマ」と「サボテンのアイス」「サボテン水」を試食していただきました。

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愛知県の公館に入ったのは初めてでしたが、国内外の要人と知事が合われる場所だけに警備も厳しかったんですが、この部屋から眺める日本庭園は流石ですね。良い経験をさせてもらいました。

まん延防止等重点措置延長

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まん延防止等重点措置が9月12日まで延長されました。感染者数がなかなか減らないことを捉えれば仕方がないのかもしれませんが、いつまでこんなことを繰り返すんでしょうね。営業時間短縮要請は21時までなんですが、ここまでやられるとほぼ夜の営業は開店休業状態。街にもほとんど人影は見当たりません。

 

119回かちがわ大學

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119回目のかちがわ大學。今日は東京から株式会社ライトアップの窪木安明さんに来ていただき助成金の話です。補助金経済産業省助成金厚生労働省の管轄。補助金は採択率も低く採択されても100%補助はありませんので自己資金が必要になります。一方助成金は100%ですから、助成金を取りに行ったほうが効率が良いとのことでした。ライトアップでは簡単に自己診断ができるサイトを構築し、だれでも数字を打ち込めばいくらもらえるか簡単に診断ができるようになっています。そのうえで実際の申請のお手伝いをしてもらえるそうです。ご興味のある方は是非活用ください。

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また、コロナはピンチではなく考えようによってはチャンスとも言えます。少し先の状況を考えて欲しいともいわれていました。

7月度第一例会

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春日井ライオンズクラブ7月第一例会です。先週末献血アクティビティはありましたが、実質吉見新会長のデビュー例会。緊張感の中にもメリハリの利いた内容は、青年部、倫理法人会で鍛えられただけあって流石です。このところ開始時間が変更になり11時スタート。仕事の関係でこの時間だと中々調整が難しいので大変ですが、コロナ渦があけるまで辛抱です。

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また、春日井さくらライオンズの坪井会長と春日井中央ライオンズの前田会長が表敬訪問されています。各クラブとも運営に苦慮されていますが、いつも言うように知恵を出す事が大切で一番良くないことは思考停止になること。ライオンズクラブの存在意義も含めて、こういう状況の中で何が出来るのか各会長の手腕が試されます。

救える命が救えない

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ライオンズクラブは7月から新年度になります。ということで吉見新会長最初のアクティビティ、小野町のバローで開催の献血運動に参加してきました。年齢はギリギリOKなのですが、血圧を下げる薬を常用しはじめ、医者からは「献血は出来なくなります」と言われていましたのであきらめていましたが、案内看板には降圧剤でも種類によって大丈夫とのこと。次回は確認して挑戦したいと思います。献血回数ジャスト30回×400㎖です。活動と言っても最近は年齢も上から数えた方が早くなりましたので、若いメンバーの邪魔をしないように看板を持って声を掛ける程度です。担当の方にお聞きするとコロナの影響でここ一年は献血に協力いただける人が少なくなり医療現場は大変なことになっているようです。「救える命が救えない」コロナのまん延防止もさることながら大きな問題だと思います。

延々と会議は続きます

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11:30集合、正副会頭会議の前に、R19沿いに10月中旬オープンするイーアス春日井の設置者と運営者の方がご挨拶に。今日開店した守山のコストコが深夜2時半から渋滞が始まり早朝5時半開店にも拘らず周辺の道路はマヒ状態で、幼稚園の送迎バスも時間通りに動けずFBには苦情の嵐....という話をさせてもらいました。イーアスに関しては開店前にプレオープン日を長めに設け、一気に人が集まらないようにするようです。とはいえ新規開店にはどうしても人は集まりますよね。コロナの件もあるので配慮をお願いしておきました。

さて、正副会頭会議には、今回から特別常議員として愛知電機のSさんが加わりました。今期まで愛知電機の社長を務められ現在は相談役になられた方です。午後2時からは、大会議室に移動し7月度の常議員会。こちらもハイブリッド開催となっています。今回から新しい常議員としてHさんも加わりました。組織には新しい血が必要です。

また、常議員会には市長以下企画政策部長と産業部長が参加され令和3年度の施策について説明がありました。子育てから始まり順番に説明されましたが、経済関係は6番目、それもインター周辺の企業誘致と観光基本計画の策定(これは観コン協からの要望で重い腰が上がったんですが..)、サボテンのみ。まさかとは思いましたが、これではダメです。会議所としてもっとしっかり意見を伝えなくてはと痛感しました。特に企業誘致の関係は、物流センターではなく基盤産業、つまり外貨が稼げる製造業を誘致して初めて地域の活性化が実現できると考えています。これは製造業だけではなく、たとえば商業・サービス業でも同じで地域内で資本が循環する業種=非基盤産業に集中すると全体のパイが広がらないからです。さらに地域が抱えるデジタル化(DX等)の課題も将来の春日井を考えていくうえで重要なテーマ。いつも言っていますが、これから先、春日井市が何で食っていくのかと言う部分での創造力というかデザインが描き切れていないのが大きな問題だと思っています。
常議員会終了後午後3時半からは青年部の新役員との懇談会です。今回は自己紹介を割愛させ事業についての説明も出来るだけ短時間でとリクエストを出しておきました。青年部から親会への要望や質問事項を中心にとも言っておきましたが、なかなか嚙み合わないところも出てしまいます。最後に〆の挨拶をさせていただきましたが、日本商工会議所の月刊誌「石垣」の名前の由来を紹介しました。これは青年部2代目会長の桑原さんからの受け売りですが、地域と言う城を築くには強固な地盤つまり石垣を築くことが重要。しかし、この石垣は大きな石や小さな石だけでは築くことが出来ない。つまり商工会議所と言う組織は、大きな企業と中小零細がしっかり隙間なく組まれることが大切だ」という話です。ほぼ6時間に亘る会議の連続はホントに体に堪えます(汗)

観光コンベンション協会総会

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写真のイヤープレートは前会頭で前観光コンベンション協会会長の松尾さんから頂戴いたしました。「昨年の総会は書面決議のため会長を交代した実感がなく申し訳なかった」とお手紙が添えられていました。恐縮至極です。早速、我が家のリビングに飾らせていただきました。
さて、今日はその総会日です。本来は約一か月間に予定していたのですが、緊急事態宣言中でしたので今日まで延長することにしました。2年連続の書面審議を避けるためです。

しッしかし

やっちまいました! まさか開始時間を間違えるとは。。。

1時半からと思い込み1時ごろ出たんですが、車に乗った途端事務局から「まだですか?」の電話が。最近、本当によくあることで一旦思い込むと上書きが出来ない
10分弱、皆さんをお待たせしてしまいました。スミマセン(大汗ッ)

第106回通常議員総会

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正副会頭会議、常議員会に続き第116回通常議員総会、ホテルプラザ勝川で開催です。最近は当然の様にハイブリッドでの開催ですが、来賓なし懇親会もなしの総会の味気なさも慣れては来ました。6月は決算総会ですので事業や決算の承認と一部議員の変更等を議決して終了。やれただけマシなのかもしれません。明日は観光コンベンション協会の総会です。

JR春日井駅「うち呑みスタンド」

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今日から緊急事態宣言後の夜営業を再開(20:00まで、酒類は19:00まで)しましたが、引き続き「まん延防止」に移行していますので、なかなか消費者のマインドは戻らないですね。ということで、酒のうかいさんから誘われ春日井駅自由通路での”うち呑みスタンド”にも出店。一応コンベンション協会の主催とはなっていますので覗いてきましたが、前回同様、やはり「食」は強いですね。電車が来るたびに改札からドッと人の流れがあり、よく売れているようです。こちらは25日までの3日間です。

ただ、本来はこのイベントを契機に周辺にも人が流れることを想定しましたが、コロナ禍もあり、TO中心にしたため、ほぼ完結。今しばらくの辛抱かも。

2020年度最終例会

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2020-2021 最終例会

春日井ライオンズクラブ最終例会です。会場はホテルプラザ勝川。難しい一年であったことはそうなんでしょうが、悪口を書くようで心苦しいのですが、ここまで思考停止になったクラブ運営は記憶にありません。かつて3.11東日本大震災が発生した直後、クラブから200万円の義援金中日新聞を通じて拠出する決議をする理事会で、ある先輩メンバーが「金を出すだけで良いのか。こういう危機的な緊急事態に対処するために我々はバッチを付けていることを忘れるナ」と檄を飛ばされたことを思い出しました。今回のコロナ渦は世界中がパンデミックに陥り、まさに地球規模の災害といっても過言は無いと思います。それだけに、出来ることは限られてきますが、だからこそ、思考停止せず、出来ることを模索していくことが本当に大切で、これが経験と言う知見を積み上げていく唯一の方法だと考えています。実際、他のクラブやRCでは、ZOOMを使った例会でメンバーの被害状況をヒアリングしたり、医療機関への弁当の提供(これは医療に従事する人への応援もありますが、同時に影響が大きい飲食店を救うという側面もあり)、さらにはこども食堂の開設等々、考えれば考えるほどすべきことは見つかります。確かに金銭奉仕もありますが、ライオンズクラブの存在意義は、それだけではありません。次年度は、その辺りを熟知しているY会長ですので、是非、期待したいと思います。

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また、今日はJCと会議所青年部の両会長が卓話に来られていました。これらの若い力が正しい方向を向くように頑張らなくては。。我々の役目です。

江南の音楽寺

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今年は、梅雨入れが予想以上に早かったんですが、予想通り前半は晴れの日が多く梅雨の晴れ間?なんでしょうかネ 定休日なんですが夕方に仕事がありましたので、慌てて出かけてきました。去年の同時期に行った、稲沢の大塚性海寺歴史公園が良かったので、今年もあじさい寺を探し、円空ゆかりのあじさい寺、江南の音楽寺です。

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去年行った大塚性海寺歴史公園は境内に色々な場面が作ってアリ、そこに色んな種類の紫陽花が植えてあり、見応えもあったのですが、この音楽寺はそこまでの規模は無く種類も少ないような気がします。しかし、この時期は、やはり紫陽花ですね。帰りに従妹が経営している洋菓子店に寄ってみたのですが、残念ながら定休日で留守とのこと。まあ、思い付きで動くとこういう日もありますね。

ワクチン1回目

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昨日、やっと順番が回ってきました。春日井市は基本「かかりつけ医」でとの指示ですので、子供の頃からお世話になっているK医院に申し込みをしていました。予約を入れたときに「すでに500人ほどの予約があるので、日時が決まったら連絡します」と言われましたが、やはり普段から診ていただいている先生の方が安心ですので。。

予約時間に遅れてはと思い、少し早めに行きましたが、次の時間帯に予約をされている方は「駐車場か外で待ってください。予約時間ギリギリに」と言われていました。まあ、密を避けるためなんでしょうね。名前を呼ばれ診察に入ると簡単な問診の後、その場で注射。副反応などマスコミを通じての情報にドキドキでしたが、チクリとすることもなく、あっという間に終了です。約20分程度経過観察ということで通路で待機、異常なしで無罪放免です。次回は三週間後。今回は熱も痛みも倦怠感もなく全く変わらなかったんですが、2回目に副反応が出るケースが多いようなので少し心配です。

サボテンロゴ選考会

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観光コンベンション協会が行政の依頼で、改めてリスタートさせるサボテンプロジェクトのロゴを公募したため、その選考会を開催。庁内の担当者2名に加え、NPOの代表者と名古屋芸術大学のT先生にも加わっていただきました。全国からの応募総数198点(124人)。応募総数の多さにもビックリしましたが、一見してプロの作品から学生?の作品まで、事前にメールで確認し今日は最終選考です。

200点近い応募作品を見るだけでも大変ですが、ひとつ感じたのは募集するときの要綱が曖昧だと、捉え方が変わってくる点です。一口に「ロゴ」といっても、ロゴタイプとシンボルマークを合わせるのですが、どのような使い方をするのかで変わってくると思います。サボテンに関してはすでに「春代・日丸・井之助」のキャラクターは出来上がっていますので、新たにキャラクターは混乱の元になりますので不要ですよね。作品の中には、キャラクターをデザインしたものも多く選ぶ方としては残念なものもありました。各人いろんな意見が出ていましたが、決め手となったのは、使い方の汎用性。例えば色を変えたりシンボルマークだけで成立するなどの点でした。私自身は「サボテンの商品に付ける場合商品を邪魔しない事」を念頭に置きました。f:id:t-mizuno:20210709105058j:plain

<新聞記事は後日追記しました>
後日、新聞発表もされました。行政はポロシャツにプリントして関係の職員に着てもらうようですが、ホントは商品として売れるものを作らないとね。。このロゴを通じて市民の意識が少しでも「サボテン」に向くとイイです。